大利根中学校 ふれあい講演会

こんにちは!涼しくなって参りました。

いかがお過ごしですか?

この度の台風19号の被害に遭われた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

被災された皆様が、一日も早く平常の生活に戻ることができますようお祈り申し上げます。

私も小さい頃、祖父に連れられ千曲川の近くでよく遊んでいました。

慣れ親しんだ場所であり、『唱歌でたどる日本の四季』にも登場する大切な風景です。本当に心が痛みます。

一日も早い復興をお祈り致します。

さてさて、先日加須市立大利根中学校のふれあい講演会に出させて頂きました。

生徒の皆さんのとっても元気な挨拶から始まった講演会でした。

とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。

大利根中学校が大切に歌い継いでいる『ケサラ』という歌。

この歌をまず朗読、独唱させて頂き、そこからお話と何曲かの歌を歌わせていただきました。

この曲、本当に素敵な曲なんです。

人生のお守りになるような、そんな柔らかく包んでくれる歌です。

ケサラって、イタリア語で何とかなるさ!という意味なんです。どんなに辛くても苦しくてもなんとかなる!

今の自分にもとても響く内容の歌でした😊

講演の内容は『見えない部分を見る力~歌と芝居が教えてくれること~』

まだまだ私自身未熟者ではあるけれど、今まで歩んできた中で自身が学んだことを少しだけお話させて頂きました。

歌やゲームを交えての約1時間。

大利根中学校の皆さんの笑顔が私のパワーになりました。

伴奏をしてくれた音楽の鮫島先生と生徒の皆さん、そして校長先生(左)、教頭先生と共に。

ご縁を下さった駒宮校長先生、本当にありがとうございました😊✨

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