コンサート終演!ありがとうございました!
『冬夜~やわらかなことば』山﨑薫コンサートにご来場頂きました皆様、ありがとうございました!!
今回は合唱曲を独唱するという難題にトライ。楽しかった!
そしてひとつひとつの曲に歴史があり素晴らしいエピソードが秘められていてそれを味わう程に歌のいろんな側面が見えてきてもっと楽しくなって。それを今回はお客様と少しでも共有できたのではないかなと思います。
そして、
みなさんと一緒に過ごした空間に声で絵を描くようなワクワク、ドキドキする時間でした。
自分の声で空気を震わせている
そこに自覚を持って
いろんな色の声をペイントしていく
そんな感覚でした。
詩というキャンバスの懐の深さに感涙。
今改めて詩集を開いています。
今度は何を歌おうかな。
これからも素晴らしい曲や言葉にがんがん出会っていって、探っていって、いろいろなパフォーマンスをお届けできればと思っています。やるぞぉ~!!
いろんな細部にこだわりをもってつめていくとどんどん楽しくなる。それを実感したステージでした。本番までの過程をさらに大切にしていける人になりたいと思います!
緊張気味の私に今回のパートナーの泉谷景子さんが様々なフォローをして下さり、感謝感謝!!優しい柔らかな伴奏で包んで下さいました。
ピアニストの泉谷さんと!
私の姉的な存在でもあります。
これからもいろんなことを積み上げていきたいな。
私たち2人の共通点は、母親が声楽家であること!(笑)
本番は2人のプロの声楽家に見守られてのドキドキステージでした!!
信頼できるセンスのい~い仲間の力を借りて、今回はお衣装にも歌のイメージが強く反映されたカラーのものを選びました。
テラコッタ!
冬夜にあたたかく灯る光の色、あるいは大地の色ともとれる色。
懐かしみのある色で詩人たちの言葉に向き合いたかった。
着飾らず、できるだけナチュラルな体で音や言葉を放てるよう、そして布の重さをしっかり感じられるようなシンプルな作りです。
メイドインモロッコ!
仲間に心から感謝です。
ネックレスも面白いでしょ♪
心強いスタッフの皆様にも感謝の気持ちでいっぱいです!(薫風実行委員会からのクリスマスカラーのお花と共に!)
この絵を描いてくれた父にも感謝。今回のコンサートのイメージで描いてくれました。白い絵の具が今回歌った『鷗』にも見える。
当日、スタッフワークを先導してくれた母にも感謝。やはり私よりも確実に目立ってしまう華のある母。
母、お疲れの中、ありがとう!
そして実は本番後はそのまま稽古でした。
25日も景子さんと演奏!
楽しみだな~!
また来年、更にハートウォーム、パワーアップしたコンサートができたらいいなと思っています。
ご協力頂きました皆様、お客様、本当にありがとうございました。
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