青森へ！〜弘前大学WS &「home」リーディング公演〜

「はまべのうた 」が終わった後、実は青森へ行っていました。弘前大学の学生の皆さんとの演劇ワークショップのアシスタント、そして「われらに五月を2024」企画、～戯曲「home」を読む×話す×歌う～のリーディング公演とミニライブへの出演のための大変有意義な旅でした。

作家、俳優、アーティスト、青森演劇鑑賞協会の方々、りんご農家の方、弘前大学の先生、学生の皆さん、公演に来て下さったお客様、、連日、本当にたくさんの素敵な出会いがあり、興奮の日々でした。そして美味しいものたちに囲まれて感動の日々でした。確実に太っているぞ！！

第一回東奥文学賞大賞を受賞された世良啓さんの新作「home」を読ませて頂いたのですが、青森を舞台にした作品で、これがとても優しく切ないお話で、私は「りんご」の役を演じました。(気になるでしょう？！)これを舞台化するまでの最初の一歩として開催されたのが今回のリーディングでした。りんご農家の方をゲストにお招きしお話を伺いながらのイベントで、とても夢の膨らむ時間でした。(いずれりんご畑でコンサートというのも遠い話ではないかもしれません。楽しみだな。。)

初めて間近でりんごの花を見ました。そしてほのかに甘く優しい香りを感じました。

私が青森に伺った時は山桜やしだれ桜が満開で、はないかだなるものも見ることができました！思ったより迫力がありました。ピンクの絨毯！！↓

そして青森には朝らー(朝らーめん)という習慣があるらしく！早くからオープンしているお店も多いのだそう。山﨑挑戦しました！激うまでした！煮干しらーめんとてもさっぱりなので、朝から全く重くないんです。これは何回もいけてしまう美味しさでした笑。日本酒も、地ビールも、郷土料理も。。たらふく頂戴してしまいました。感謝。

因みに朝風呂も多いようです！早くからオープンしている温泉が多いこと！至るところに○○温泉という看板があり、羨ましいのなんのって。。いいお湯も頂戴しました。

素敵な公演にお声がけ下さり、お忙しい中アテンドして下さった世良啓さん、三上陽永くん(そしてご家族様)に心から感謝。次のステージに繋がるよう私も準備を続けます。