「梅雨の晴れ間に」無事終演♫
25日、猛暑の中ご来場下さった皆様、応援して下さった皆様、ありがとうございました。
無事に終えることができました。
3年ぶりの春日部での開催で、ものすごく楽しみにしていたのと、ド緊張していたのとで今月に入ってから、病気なのかな?と思う位ずーっと動悸が激しかったのです。。(貧乏物語より緊張していたかも。。)
昨日は帰宅してから本当に泥のように寝ました。。もう泥でした。
皆様から頂いた直接のご感想やメールを頂戴する中で、今回の選曲を褒めて下さったり(すんごく嬉しい。。)、ご興味を持って下さる方が多く、うんうん、ふむふむ、これは次回もっとこうしてみよう!とかこれやりたいな!というのが早速心に沸いております。春日部はもちろん、東京でも企画したいと思っておりますので、どうぞお楽しみに!
「島唄」の話。公演中お話した島唄の歌詞の意味。きっかけは、本土復帰50年の節目の今年、沖縄に詳しい友人との会話でした。「あの歌の本当の意味知ってる?」「難しい歌だけど歌ってみたら?」という一言が、皆様へ向けた「島唄」へと繋がりました。
口ずさむ程度だった「島唄」。でも意味を知ったら、ああ、歌わなきゃ、歌いたいと思ったんですね。直接問題に掛け合えるわけではないのですが、歌や観劇というのは、思いを寄せる、馳せることのできる素敵なツールだと思うのです。無関心でいることは避けたかった。結果、今回のコンサートで皆様からの反響が一番大きかったのも「島唄」だったかもしれません。
約2〜3時間で上演される舞台と、たった3〜4分の中でドラマが展開される歌。
表現する身として鍛えられる部分はだいぶ違いますが、どちらもやっていることで世の中への興味を失わずに生きることができている気がします。成長していきたいです。
さてさて、3年ぶりのイベントということもあり、お客様はもちろん、薫風のスタッフの皆さんともお久しぶりにお会いすることができ、とても嬉しかった。。もうとにかく皆さん面白くて、優しくて、心強い最強スタッフな訳です。私が時にメンタル弱めな時でもバッチリなスタッフワークでいつも私を支えて下さいます。今回もプログラム作りから当日の受付、整理、お掃除、激励の言葉まで、、たくさん支えていただきました。薫風発足から13年。感謝しかありません。
それに最年少スタッフ(2歳&4歳!!)も加わり、励みになりまくりです。
そして当日、早い時間から演奏環境を丁寧に整えて下さった昭和楽器の北川さん、日高さんにも心から感謝。
夜は皆様との「再会」を祝して、鹿児島の芋焼酎「西海(再会)の薫 クロオペラ」ロックで。豊かな薫りに癒されました〜。
皆様から頂いたパワーを胸に!!次のお仕事も頑張ります!
皆様、本当にありがとうございました。
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